凭双阴性证明乘机常见问题解答(中日文)

发布日期: 2020/11/4 17:01:27  点击量: 952

  为减少疫情跨境传播,自2020年11月8日起,自日本出发,搭乘航班赴华的中、外籍乘客,须凭登机前2日内(以采样日期为准)新冠病毒核酸检测阴性证明和血清特异性IgM抗体(以下简称血清IgM抗体)检测阴性证明(以下简称双阴性证明)登机。具体要求请见《关于自日本搭乘航班赴华人员须凭新冠病毒核酸检测及血清抗体检测双阴性证明乘机的通知》。

  为方便广大赴华人员准确理解相关规定、顺利乘机,请计划赴华人员务必仔细阅读防疫健康码国际版小程序的“常见问题解答”和以下问答

 

  一、登机前2日内采样具体怎么算?

  按双阴性证明上的采样日期起算,有效期为采样日+2日。如航班日期为11月8日,则检测证明上的采样日需不早于6日,即持6日、7日、8日采样的双阴性证明均可登机。

 

  二、我此前预约的机构被从指定机构名单中删除了,我需要重新预约其他检测机构吗

  是的。请尽快从新的指定机构名单中选择检测机构并预约新冠病毒核酸检测和血清IgM抗体检测。

 

  三、我是11月8日(含)之后的航班,只预约了核酸检测怎么办?

  请先确认您预约的机构是否在新名单中,如已被删除,请预约其他机构。如机构仍在名单中,请联系您预约的检测机构推迟采样时间,并追加预约血清IgM抗体检测。

 

  四、11月8日当天的航班必须持双阴性证明登机吗?

  是的。请计划乘坐11月8日及之后赴华航班的乘客根据航班日期及时调整检测采样时间,并追加预约血清IgM抗体检测。

  搭乘11月7日及之前的航班仍按此前通知(http://www.china-embassy.or.jp/chn/sgxxs/t1813377.htm)要求。

 

  五、儿童、老人是否也需要做双检测?

  是,所有赴华乘客均需要。

 

  六、我所居住地区的检测机构预约满了,可以去其他地区的指定机构做检测吗?

  可以。乘客可以在任何地区的中国使领馆指定机构进行检测并出具指定格式的模板。如您居住地的检测机构较少,可配合航班日期前往东京、大阪等地进行检测。

 

  七、做检测时需要注意什么?

  务必携带好护照等身份证件。请向机构确认出具检测结果所需时间,确保双阴性证明在乘机时有效,并提醒机构出具中国使领馆指定格式的检测证明

 

  八、中转乘客无法搭乘直飞北京航班指什么?

  目前,日本没有直飞北京航班。如日本-北京直航恢复,则只接受日本始发乘客。同理,日本始发经第三国(地区)乘客也无法乘坐该国(地区)直飞北京的航班。

 

  九、我计划11月7日从始发地出发,8日到达日本,当天能否在日本转机?

  否。请调整行程,提前航班日期或选择直飞航班。

 

  十、双阴性检测证明是两张纸吗

  为了方便公民持检测证明原件登机,驻日使领馆要求指定检测机构出具统一格式的新冠病毒核酸检测和血清IgM抗体检测结果二合一证明。乘客凭此双阴性证明原件及复印件即可登机。

 

  十一、为什么要增加血清IgM抗体检测和中转地二次检测?

  近期,境外新冠疫情形势严峻,输入病例和途中感染病例有所增多。增加血清IgM抗体检测和中转地二次检测,可以有效减少输入病例数量,并降低乘客在旅途中的感染风险。建议您坚持“非必要,不旅行”原则,尽量避免跨境旅行,并做好疫情防控。



新型コロナウィルスの感染拡大リスクを低減させるため,2020年11月8より,日本から中国へ渡航する中国籍及び外国籍の旅客は,搭乗の2日前以内(検体採取日から起算)発行の新型コロナウィルスPCR検査陰性証明及び血清IgM抗体検査(以下,IgM抗体検査)陰性証明(以下,ダブル陰性証明)を提示することで搭乗可能となります.詳細については,新着情報"日本から中国へ行く乗客へお知らせ 搭乗に「PCR検査及び抗体検査」の陰性証明が必要になります"をご確認ください.

中国に行く予定の皆様がスムーズに搭乗できるよう,中国駐日本大使館?総領事館は下記Q&Aをまとめました.防疫健康コードグローバル版ミニプログラム(防疫健康码国际版小程序)の「常见问题解答」とこのQ&Aご参照いただけますと幸いです.

 

1, 搭乗の2日前以内に検体採取とは具体的にどのように日数をカウントしますか?

ダブル陰性証明に記載の検体採取日を基準として起算します.ダブル陰性証明の有効期間は検体採取日プラス2日です.例えば,フライトが11月8日の場合,証明の検体採取日は6日より前になってはいけません.6日,7日,8日に検体採取したダブル陰性証明提示により搭乗できます.

 

2, 私が以前予約した検査機関が大使館?総領事館の指定検査機関リストから削除されていました.他の検査機関に予約を取り直す必要がありますか?

はい,予約を取り直す必要があります.速やかに新しい指定検査機関リストから検査機関を選択し,PCR検査及び抗体検査の予約を取ってください.

 

3, 私は11月8日(当日含む)以降のフライトです.PCR検査のみ予約しています.どのようにすれば良いですか?

まず,予約済みの検査機関が最新の指定検査機関リストに掲載されているか確認してください.もし,削除されていた場合,検査機関を選び直す必要があります.指定検査機関リストに予約済みの検査機関名がある場合,ご自身で検査機関に連絡し,検体採取日を再調整のうえ抗体検査の追加予約をお願いします.

 

4, 11月8日当日のフライトの場合,ダブル陰性証明は必要ですか?

はい,必要です.11月8日以降中国に行く予定の乗客は,フライト日から逆算し検体採取日を調整し,抗体検査の受診予約もお忘れないようお気をつけください.

11月7日以前のフライト搭乗に関する要件については,こちらのお知らせ(http://www.china-embassy.or.jp/jpn/sgxw/t1813386.htm)をご確認ください.

 

5, 子ども,高齢者であってもダブル陰性証明の取得は必要ですか?

はい,中国に行く全乗客がダブル陰性証明の対象です.

 

6, 私の住んでいる地域の検査機関では予約枠が埋まっていました.他の地域の指定検査機関で検査を受けても良いですか?

はい,大丈夫です.中国大使館?総領事館指定検査機関が発行した指定フォーマットのダブル陰性証明であれば,どの地域のものでも問題ありません.もし,お住まいの地域に検査機関が少ない場合,フライト日の前に東京や大阪にて検査を行ってください.

 

7, 検査にあたり注意すべき点はありますか?

パスポート等身分証明証を持って行ってください.検査機関に検査結果が出るまでにかかる時間を確認し,必ずダブル陰性証明の有効期間中に搭乗できるように予定を組んでください.検査機関には大使館?総領事館指定の検査証明が必要であることをしっかり伝えておきましょう.

 

8, 北京行き直行便に経由?乗継の乗客が搭乗できないというのはどうしてですか?

現在,日本発の北京行き直行便はありません.日本―北京直行便の再開後は,日本から出発する乗客のみ搭乗可能となる見込みです.同様に,日本を出発した乗客は第三国(地域)経由で北京行き直行便に搭乗することはできません.

 

9, 私は11月7日に出発し8日に日本に到着予定です.8日当日,日本で乗り継ぎはできますか?

いいえ,できません.旅程の見直しをお願いします.フライト日を早めるか,出発地から中国行き直行便を利用するかご検討ください.

 

10,ダブル陰性証明というのは2枚の紙媒体ですか?

いいえ.検査証明原本提示による搭乗の手間を少しでも減らすため,大使館?総領事館の指定検査機関発行の統一フォーマットの新型コロナウィルスPCR検査及びIgM抗体検査の結果が一枚になっている証明書になっています.このダブル陰性証明原本及びコピーによって搭乗が可能です.